この記事では
をご紹介します。
クリスマスと言えば、チキンが定番ですね。
毎年チキン料理が定番になっているおうちも多いことと思います。
さらにひと味加えたい、そんなときに手軽に作れて味も違いなしなのが今回ご紹介のカルボナーラソースです。
パスタでは定番のカルボナーラですが、なかなかパスタ以外で味わう機会がありません。
濃厚さが持ち味なカルボナーラソースは、野菜ならばバターでいためたカブや白菜など、
お魚なら白身のソテーなど、淡白な素材を引き立てます。お肉ならあっさり系のチキンがベストです。
また、なんといってもポイントになるのがメープルシロップです。
少量でもコクがでて、ぐっと旨味が濃厚になったように感じられ、鶏肉のおいしさを最大限に高める味つけが簡単にできます。
材料(2人分)
チキンソテー
- 骨付き鶏もも肉…2本
- 塩…少々
- コショウ…少々
- メープルシロップ…大さじ1
- 白ワイン…50ml
- ローズマリー…10cm
- オリーブオイル…大さじ2
カルボナーラソース
- 卵黄…2個分
- 生クリーム…100ml
- パルメザンチーズ…15g
- 塩…小さじ1
- コショウ…少々
作り方
鶏もも肉に下味を付ける
骨付き鶏もも肉の皮に、フォークで5~6カ所穴を開け、塩、コショウをすり込みます。
鶏もも肉を漬け込む
メープルシロップ、レモン汁、ローズマリーをバットに入れて混ぜ合わせ、1の下味を付けた骨つき鶏もも肉を漬け込み、1時間以上寝かせます。
鶏もも肉を焼く
2で漬け込んだ鶏もも肉を取り出して焼きます。フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、初めは強火にして表面をまんべんなく焼きます。
表面に火が入ったら弱火にしてフタをし、10分火を通し、止めます。
※フライパンは洗わずそのままにしておいてください
るんるん
※もし焦げ付きそうであれば、少量の差し水をしてください
アルミホイルで包む
焼き上がったらアルミホイルに包み、5分ほど休ませます。その間にカルボナーラソースを作ります。
るんるん
カルボナーラソースの準備
卵黄、生クリーム、パルメザンチーズ、塩、コショウを軽く混ぜ合わせておきます。
カルボナーラソースを作る
3の骨付き鶏もも肉をソテーしたフライパン(焼き汁が残った状態)を弱火にかけ、煮立ったら5で準備しておいたカルボナーラソースを入れます。沸騰させないように注意しながら木べらで混ぜ、とろみが出て来たら火を止めます。
出来上がり
骨付き鶏もも肉をアルミホイルから取り出し、お皿に盛ります。出来上がったカルボナーラソースをまわしかけて完成です。
※付け合わせにオリーブ、トマト、ルッコラを添えています。