この記事では

メープルシロップを使った『手作りマンゴーチャツネ』入り夏野菜カレーの作り方

をご紹介します。

歴史ある老舗のホテルの高級欧風カレーにはたいていチャツネが使われています。
そんなチャツネをメープルシロップを使用して手作りして隠し味にすれば、お家でも極上のフルーティーなカレーが作れます。

チャツネとは？

カレーに入れる素材として使われるチャツネ。チャツネとは、インドではよく使われる調味料のことで、マンゴーやタマリンドなどの甘酸っぱいフルーツにスパイスを加えて煮込んだ、インド生まれのスパイシージャムのことです。

材料

作り方

フライパンにメープルシロップとAの材料を入れ、ひと煮立ちさせます。

そこに角切りにしたマンゴー、マーマレード、レモン汁を入れ、2分ほど中火で煮詰めます。
粗熱がとれるまで置き、冷めたらミキサーにかけてペースト状にして完成です。

にんにく、玉ねぎはみじん切りに、トマトはさいの目に切ります。

フライパンにサラダ油を入れて熱し、2でみじん切りにした玉ねぎとにんにく、とうがらしを入れ、玉ねぎがきつね色になるまで弱火で炒めます。

るんるん

炒め初めは中火くらいの火加減にすると時短になります。
※焦がさないように注意してください

3のフライパンからとうがらしを取り出し、カレー粉とトマトを入れてさらに５分ほど炒め、粗熱がとれたらミキサーに水400mlと一緒に入れてまわし、ペースト状にします。

煮込み用の鍋にペースト状にした4を入れて火にかけ、煮立ったら火を止めて市販のカレールウを割り入れて、完全に溶けるまでよく混ぜます。

マンゴーチャツネを、味を見ながらだいたい大さじ1杯程度加え煮込み、マンゴーチャツネがカレーソース全体に馴染んだら火を止めます。カレーはこれで出来上がりです。

カボチャは厚さ5mmの薄切りに、ナスは乱切りに、赤・黄ピーマンは細切りに、オクラは軽く塩揉みしてうぶ毛を取りガクの固い部分を切り取ります。

フライパンにサラダ油を入れて熱し、最初にカボチャとナスを炒めて、カボチャに火が通ったら、ピーマンとオクラを加えて塩を振り入れ、さっと炒めます。

お皿にごはんを盛り（分量外）、炒めた野菜を乗せて、6のカレーソースをかけて出来上がりです。

るんるん

マンゴーチャツネを添えても美味しいですよ♪

るんるん

私自身カレーは好きで、1週間に1度は食べますが、チャツネ作りでさらなるカレー作りの楽しさに目覚めました！

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